ローカル線のドアが開いて
聞こえてくるよ Nature Sound
青く透き通った風を 胸に吸い込んで
やたら大きなsuitcaseは
今すぐに 投げ出したいよ
たまったtaskやstressを いっぱいに詰め込んで
顔や名前を捨ててしまえば イヤでも笑顔をつくれた
わたしひとり流してた涙 星のない夜だった けど
いつでも いつからでも
どこにいても どこをめざしていても
風が流れ 水が満ちれば
人はまた歩き出せるさ
勝つことが すべてじゃない
一番が そうさ絶対じゃないよ
楽しければ 嬉しければ
心はまた踊り出すよ
この胸にほのかにともった
熱いものこそ Phosphorescence
いつか遊んだ小さな川辺
感じているよ Nature feel
白く透き通った水を 両手ですくって
やけに分厚いnotebookは
とにかく 投げ出したいよ
言いたい言えないモヤモヤを いっぱいに書き込んで
意地やこだわり捨てられなくて 知らずに夢に飲まれてた
わたしひとり叫んでた決意 月のない夜だった けど
誰でも 誰だとしても
何を探し 何を求めていても
陽が差して 雲が消えたら
人はまた走り出せるさ
競うのが すべてじゃない
二番めは そうさ絶望じゃないよ
夢中ならば まっすぐならば
心はまた歌い出すよ
この胸にかすかにともった
温かいものが Phosphorescence
どんなに ひどい傷でも
どんなに 深い痛みでも
涙は そのままで
空に 包まれたら
かならず 乗り越えられ るよ
いつでも いつからでも
どこにいても どこをめざしていても
風が流れ 水が満ちれば
人はまた歩き出せるさ
勝つことが すべてじゃない
一番は そうさ絶対じゃないよ
愛してれば ときめいてれば
心はまた叫び出すよ
この胸に確かにともった
熱いものこそ Phosphorescence
はっきり光る Phosphorescence